というタイトルでこみトレの事を全然書かない記事がこちらです。
こみトレ前日、本当であればラピュタとかデスクリムゾンで有名な友ヶ島に行く予定でした。でした!が、飛行機がバスラウンジで、バスの方がいっぱいいっぱいで搭乗遅延、そこからさらに目の前に飛行機がバードストライクをするというハプニングがあり、滑走路端にて待機するハメに...
関空から南海乗車まで20分だったので手荷物を少なくして機内持ち込みにして...と色々工夫していたのですが、30分以上遅延したので全てがパーになりました。仕方無いとは言え...ぐぬぬ...
ということで!!!沢山クラフトビールを飲んできました!!!!!またかよ!!!!!!!
友ヶ島行きフェリーに間に合う特急に乗れないと分かった後は、予定していた時間を潰すべく何をしようか考えた結果、クラフトビールを飲む!という結論になりました。先月も小樽とか青森で酒ばっかり飲んでたのに(
ということで、まずはベアードビールベースステーション関西へ。ベアードビールさんはこみトレが終わった後、沼津で飲んで帰る予定でしたが12時から空いているとのことで突撃してきました。ここはビールの種類が多いので、静岡で飲む時は別の種類を頼めば良いだけですしね。ちなみに何を頼んだかは忘れてしまいました(
そこから、少し時間を空けつつも次の店へ。大阪ということで、箕面ビール「beer belly 天満」へ向かいました。ここでもビール2杯と軽くおつまみを。桃ヴァイツェンとか飲んだ記憶があります。
そんなこんなでこみトレも終わり、沼津へ移動です。沼津ということは、最寄りの新幹線駅は三島。ご存じの通り、静岡にはのぞみが止まりません。それどころか、ひかりも止まったり止まらなかったりなので、こだまが結構使われていたりします。そんな三島駅へは、新大阪から名古屋までのぞみ、静岡までひかり、三島までこだまという謎の3段乗り換えで行きました。
EX利用票が埋まるなんて、初めての経験でしたわ!
沼津到着後に、ホテルでのチェックインもそこそこ、すぐ近くのRepubrewへ。ここは駅前で比較的遅くまでやっているので、22時近く到着の日程でもクラフトビールを頂けるのです。流石にフードは終わっていましたが。
そしてこれは、天国への階段というビール。なんと、アルコール20%というやべーやつです。いや、本当にやばかった。何がヤバいかって美味しいから、飲んじゃうんですよ。そうするとめちゃくちゃ酔っ払うんですよ。
ということなので、ハイアルコールに慣れている人、焼酎がぶがぶ飲めるような強い人なら大丈夫です。そんな飲めないよーって人向けの試飲サイズとかあれば嬉しいかも。色んな意味で脳にガツンとくる一杯でした。
翌日は平日ということでさわやかチャレンジしようかと思ったのですが、新静岡はあっという間にトンデモ無いことになったので諦めました...バスで行けるところに切り替えて、再チャレンジ!それでも30分待ちとかでしたが、90分待ちに比べればマシですね...
久しぶりのさわやか!といいつつ、年に1~2回ほど食べている気がします。次は流石に来年ですね!
さわやかの後は各種クラフトビールを...どんだけ飲むんだという感じですが、今回はそういう旅ということで。まずは、用宗のWCBさん。外が暑かったので飲みやすい系をチョイスして2杯。どれも美味しいでございます!
そこから沼津へ戻り、沼津港...千本松とかびゅうおにちょっと行って、ベアードビールさんへ。ここでは、大阪で飲まなかった奴を2種類ほど。
最後に、新幹線に乗るわけですがその前に沼津クラフトのBEER FIELDさんへ。ここは3回目かな?前に来たのがコロナ前だったと思うので、5年以上ぶりという感じですが。3杯ほど頂いて帰りました。タップが切り替わっていましたが、箕面ビールの桃ヴァイツェンが繋がっていたみたいでちょっとニヤニヤしちゃいました。一昨日飲んだ奴ー!って。
そんなこんなで、こみトレを挟んでクラフトビールを飲みまくってきたよ、という日記でした。