メインマシンのグラボ交換と一緒にサブマシンの方もパワーアップさせました。具体的にはCPUとグラボ...ってグラボはメインマシンからのお下がりですが。。。
と言うことで、詳細は続きに。
CPUはPentium G2120から同世代のCore i5-3470Sに換装。S無しだと発熱的に怖かったので。。。ちなみにG2120の前は前世代のG620を使ってました。同じマザーで2回目のCPU交換ですね。このPCをくみ上げてから10年近くになるので次は色々と更新したいところ。
グラボは先の記事でも書いたメインマシンから取り外したGTX 1050Tiに。元々は同じくGeForce GTX 750Tiを使っていました。さらにその前には貰い物で型番忘れたRadeonを差していたような。これも2回目の交換ですか。これは...まだ現役かな。軽量ゲームに限りますが。
で、ここからはベンチマークの結果もろもろです。画像は面倒なのでテキストで。。。
Pentium G2120 + GTX 750Ti | Core i5-3470S + GTX 1050Ti | |
CINEBENCH R20 | 416 | 920 |
DQ10 最高品質 1920x1080 フルスクリーン | 10849 | 15182 |
FF14 標準品質 1920x1080 仮想フルスクリーン | 7378 | 10910 |
FF14 高品質 1920x1080 仮想フルスクリーン | 4701 | 8369 |
CPUが第3世代なのに、メインマシンに1050TIを組み込んでいた時と同じくらいかそれ以上出てるじゃ無いですか...やっぱりシングルディスプレイの方が性能でるよね。
これでサブマシンでもある程度の3Dゲームが遊べるようになりましたね。メインマシンは別の部屋、サブマシンとノートが寝室に置いてあるのですが、ノートPCだとやはりグラフィック周りが弱いので2Dゲームでも意外と重いと感じるものがあったりでした。それもこれで解決ですね!
まあ、Steamストリーミングやリモートデスクトップでプレイするということも出来ましたが、転送処理の関係で画像が乱れることが結構あるんですよね。それを考えるとやはりローカルである程度処理できる環境があるのは頼もしいです。
ちなみにCPUは中古1500円でした。流石第3世代、安いね!安くてそこそこの性能だからイイネ!もちろん今のCPUと比べるとしょぼしょぼなのですが...
と、こういうことを続けているとジャンク沼に落ちてしまうのだろうか...